父島一日目

原付ツーリング

3月3日、目覚めたのは午前8時頃、船は既に

父島の二見港に入港していた。

一番気になっていた天気、カーテンの隙間から差し込む

日差しの強さで晴れている事を知り、いつもは寝起きの悪い僕だが

嬉しくて飛び起きた。

港の深さの関係だと思われるが、びいなす号は岸壁に横付けではなく

沖に停泊、通船により上陸する事になっている。

僕らは9時半の通船に乗って父島へ上陸した。

前もって調べたこの時期の気温は21℃、水温20℃くらい

という事だが昔この時期に来て海へ入った記憶があるので、

今回も泳ぐつもりで準備をしてきた。しかし外へ出てみると

日差しは強いが風が冷たい。

どう過ごすか思案してたところ、徒歩で浜まで行きのんびり過ごす派と

レンタルバイクを借りて島内巡りをする派に分かれた。

原付乗りでもある僕はレンタルバイク派に合流する事にした。

前にもレンタルバイクで島内を巡った事があるが、

島の大きさが原付バイクであちこちへ寄りながらのんびりと

半日〜1日かけて巡るのに実にちょうど良いという事と、タクシーや

レンタカーよりも島の自然を体感出来るというところで、

天気が良ければ父島巡りはこのレンタルバイクが一番だと思う。

時間と体力があれば、自転車(坂が多いが)や徒歩も挑戦してみたい。

ただ歩くだけでも、道々に生えてる植物などは見たことも

ない物ばかりだし、とにかくいちいち珍しいし、気持ちいいし、

楽しい。

扇浦

水と戯れる吉岡小鼓音さん

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